People's China : 2020-08-05

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VOICE 読者の声 ウイルスからの挑戦 新型コロナウイルスと­の闘いは、当 伝統思想との共通点 6月号の「世界に示す中華の本質」 を読みました。潘岳氏の解説のおかげ で、中国の特色ある社会主­義と伝統思 想との共通点を理解す­ることができま した。特に印象的だったのは、「民は コロナで送り合った声­援 東京都小平市田浦雅人 面続くことが予想され­ます。この闘い は、ウイルスから人類への­挑戦である と私は受け止めていま­す。後世の歴史 に残り、未来の子どもたちから­賞賛さ れるような行動を示す­ことが、求めら れているように思えて­なりません。 宮崎市陳萬建 貴く君は軽し」という民本思想にも通­じる人民民主主義の発­展と、「万邦を協和せしむ」の精神に基づく各国と­協調 していく姿勢です。世界の平和と人類 の幸福のために、中国がますます貢献 していくことを願って­います。 大阪府岸和田市鈴木昭­司 筆舌に尽くし難い日々­を過ごした武漢 の人たちを思うと胸が­痛みます。突如と して降り掛かってきた­新型コロナウイル スの災難の中で、日中間で「加油!」の 声援を送り合ったこと­は感動的でした。 市井の人々を見つめた­取材 4月号の「美しい中国」を読み、私 も「雲南の熱海」を訪れたくなりまし た。熱海に関するエピソー­ドや伝統工 芸の職人の話など、とても興味深かっ たです。このような市井の人々­を見つ めた取材は素晴らしい­と思います。 サーモンの思い出 5月号の「ことばの散歩道」を読み サーモン ました。三文魚と四喜飯を巡る­文章を 読み、懐かしい思いに浸りま­した。か つて、日中交流の一環で中国­からの代 表団を迎えた際に、日本料理のお好み は何かを考えました。事務方に相談 したところ、「サーモンが好み」と聞 き、マグロと鯛も入れた刺­し身の盛り 合わせを用意しました。代表団に参加 していた中日友好協会­の王震名誉会長 が、サーモンばかりに箸を­伸ばして 満足そうに召し上がっ­ていたのを目 の当たりにした思い出­があります。 の感がひとしおです。 愛知県知多市井上智加­子 千葉県柏市三津木俊幸 おすし 1980年代前半の中­国には生の魚料 理がなく、寿司店もない時代でし­た。 その後世界との交流が­深まるにつれて 刺し身もよく食べるよ­うになり、おと としには北京の友誼商­店入り口脇に回 転寿司店ができたと聞­きました。隔世 記念品の当選者 ハガキ、メール アンケートを寄せてい­ただいた方の中から、抽選の結果、次の方々が当選しまし­た。(敬称略) readerslan­d@peopleschi­na-tokyo.com、「 @Peoplechin­a」dmでのご感想などを­お待ちしております。表紙または目次のQr­コードで微信(wechat)人民中国公式アカウン­ト(中国語の情報・読み物)に読者登録できます! A賞B賞C賞 赤江寿美雄(富山県射水市)大田攻(新潟市) 宮地大輝(横浜市)小島善明(静岡県三島市) 長谷部雅文(新潟市)横井左紀夫(相模原市) 編集後記 ▽新型コロナウイルス感­染症の影響を 受けて今年に入って衰­退している世界 経済。中国経済への影響も大­きく、かつ てない雇用の課題に直­面しています。今 年の政府活動報告では「雇用」という言 葉 が39 回も使われ、優先的に雇用を安 定させるという方針が­打ち出されまし た。874万人もいる大学­や高等専門 学校の新卒生を含む中­国の雇用状況と は?感染拡大と闘う中で、雇用という 中国経済と人々の暮ら­しを守る基本を どうすれば保証できる­のか?この半年 余りで登場した対策の­数々とは?これ らは、同じく感染拡大予防・抑制で苦闘 している日本の皆さん­も関心があると思 います。今月号の特集で皆さん­の疑問に 少しでも答えられれば­幸いです。 ▽新型コロナウイルス感­染症は今も世 界にまん延中ですが、中日間の政府や民 間で交わされた友情と­助け合いは忘れ 難い温かい思い出とな­りました。当社も マスク不足に悩む日本­の人々に物資を届 ける橋渡し役となり、中国で企業や個 人からのマスク寄贈を­募り、寄贈物資に 和歌、俳句、漢俳、俳画などを添え、漢 詩で真心を伝えてくれ­た日本の人々の 気持ちに応えました。そのエピソードを 支局がまとめています。 ▽若手記者が日本産業の­ガラパゴス 化現象やポストコロナ­時代の国際協力 などを記事にまとめま­した。皆さまか らの感想をお待ちして­います。(総編集長王衆一) 95 人民中国 2020・8

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