KATHARINA HOVMAN彫刻的な軽やかさ
2020/21年秋冬のKatharina Hovmanは、ミニマリズムと鮮やかな色が共演する。カラフルな素材使いの、軽くてシルキーな彫刻的なフォルムのコート(リサイクルダウンを使用)が登場。デザイナーの代名詞でもある、デリケートなマイクロファイバーを原料にしたタフタ素材のブラウスやシャツは、リテーラーのマストハブだ。このハイテク素材は、イタリアのComerシルクインダストリーが染めと織りを手がけている。デザイナーは、コレクションごとに新しいカラースキームを開発。織り工程の前に糸を染めるため、タフタには光沢が生まれ、何よりも、いくら洗濯しても色の彩度が変わらず持続する。www.katharinahovman.com