木村泉美

(鮨職人) [連載第5回、9月号掲載]

Men's Club(メンズクラブ) - - Men's Club Editor's Recommend -

富山にある『鮨人』の大将。29歳のときにこの道に入るが、名店での修業はせず、独学でまっとうな鮨を目指してきた。「東京やパリで行列ができるより、富山に世界中から客が来る方がすごいと思う」のモットーを貫き、故郷に数多くの客を集めている。Q日本でマーベリックに生きて行くコツ A 自分のアイデンティティーを見極めること。富山人なのか日本人なのか、地球人なのか。それによって自分の世界は広がるはず。それと順応力。進化論が示しているように、生き残るのは強者ではなく、順応した者では。Q 総理大臣だったらやりたいこと A漁を変えたい。海を危うくしているのは、温暖化よりビジネス優先の漁。獲ったものはすべて食す。それを貫けば養殖すら不要になるかもしれません。

生き残るのは強者ではなく変化に順応した者

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