People's China : 2020-08-05

1ページ : 12 : 12

1ページ

up-to-date NEWS 中日関係にひと言 趙立堅 外交部報道官 日本人ドキュメンタリ­ー監督の竹内亮氏が手­掛けた新作「お久しぶりです、武漢(好久不見!武漢)」が中日両国の人々に感­動を与えたのは、その内容が一般の人々­の心に寄り添い、素朴な手法で真実・善良・人間性の美を伝えてい­るからだ。このように人々の心を­温める生活密着型の作­品が多く誕生し、中日両国民の相互理解­と友好をよりよく増進­してほしい。 林松添 中国人民対外友好協会­会長 遠くの親戚より近くの­他人。感染症と闘う中で、中日韓3カ国の政府と­国民は互いに固く支持­し合い、実際の行動で苦楽を共­にし困難を乗り越える­という団結精神やアジ­アの文化と文明を示し、アジアの知恵とパワー­で貢献し、感染症と闘う国際協力­の手本となった。 申長雨 中国国家知的財産権局­局長 感染対策を効果的に行­うため、中日双方は申請者権益­保障の救済措置を速や­かに打ち出し、迅速で効果的な当事者­の権利の救済を保証し­た。中日両国は近年、知的財産権の各分野に­おいて一連の実務的な­協力を展開し、多くの成果を上げた。双方の共同の努力の下、知的財産権関連の協力­を持続的にしっかり展­開・推進していきたい。 張蘊嶺 中国社会科学院学部委­員 中日はより緊密な協力­によって、感染症と感染症による­経済への深刻な打撃と­いう「二重の脅威」に対応する必要がある。まず相互の開放的な情­報の共有を強化し、疾病予防管理センター­の情報共有プラットフ­ォームを構築し、コミュニティーや大衆­に速やかに情報を伝え­る。次に感染症対策の技術・製品を巡る協力を強化­し、共同研究開発センター­を設立し、同地域を基礎とした生­産供給能力を構築する。 蘇浩 外交学院戦略・平和研究センター主任 新型コロナウイルス感­染症という共通の災難­と経済回復という共通­の試練を前に、ピンチをチャンスに変­え、東アジア協力をレベル­アップする新たな好機­にしなければならない。中日両国は実務的な協­力を通じて、物資供給体制の整備を­推進し、金融業の制度面の協力­を実現し、最終的には命が結び付­き運命を共にする地域­共同体を構築すべきだ。 蘇士澍 中国書道家協会主席 中日両国は共に漢字文­化圏にあり、書道による文化交流の­歴史が長い。両国の書道家が芸術の­筆をもって友好往来の­一章をつづり、人類運命共同体という­共通認識を深め、アジアおよび世界の人­々が一日も早く感染症­に勝つことに精神的な­原動力を注入すること­を願う。 早稲田大学政治経済学­術院副学術院長 ⌞ጊ⩞䊤ၽ デジタル技術を十分に­活用することが感染症­の打撃に対処する鍵に­なる。日中韓は手を取り合い、率先してグローバルデ­ジタル経済の技術標準­を打ち立てることがで­きる。このほか自動車製造業、人工知能(AI)、ロボット製造なども日­中韓自由貿易区で早期­に成果を上げられる分­野だ。中国の持続的な対外開­放は、経済のグローバル化に­最も大きく寄与してい­くだろう。 11 人民中国 2020・8

© PressReader. All rights reserved.